都内23区で新築戸建マイホーム購入について①概要
初めてのブログ更新から随分と年月が経ってしまいました。
今回は都内23区マイホーム購入について、書き残したいと思います。
長くなりそうなのでいくつかの記事に分けます。
前回ブログを書いたのが2021年1月末。
そこで、興味関心があることに「マイホーム、住宅ローン」と書きました。
ブログを書く1週間前から、土日に物件を見に行っていました。
マイホームには元々興味がありましたが、夫の仕事は転勤の可能性があるので、それまではマイホームは買えないだろうと思っていました。
しかし、2020年1月からの新型コロナウイルスの影響で、夫の在宅ワークが増え、朝から晩まで仕事で不在だった夫の在宅時間が増えました。
子供達も大きくなり、51平米のマンションでは少し手狭になってきました。
長男が小学校に上がると引越しのハードルが上がると思い、引っ越すなら小学校入学前の年長に上がるタイミングがベストかと思ったのです。
ちなみに夫の転勤の可能性は無くなったわけではないので、マイホーム購入した今、転勤を言い渡されたら、
①単身赴任
②給料減額になって転勤を断る(地域限定社員になる)
の2択かなと思います。
私としては②を選び、給料が減っても家族みんなで生活していきたいですが、夫の仕事のことなので、こればっかりはどうなるか分かりませんね。
さて、何か興味を持ち始めると熱量が高いタイプなので、毎週内見に行ってましたし、1日のうちに2件の不動産屋さんとお約束したこともあります。
子供達を連れて見学に行ったりもしましたが、途中からは両親に預けて、夫婦だけで見に行かせてもらっていました。
子供連れだと途中で子供達が飽きてしまうし、預けて行ったことでじっくり見て聞いて考えることができました。
久しぶりに夫婦だけでの行動も新鮮でした。
マイホームを探し始めて約1ヶ月で、夫婦共に「ここに決めたい!」と思える物件が合致し、あれよあれよと購入、引越しに至りました。
当時は毎回の物件探しの時間も長く感じましたし、沢山の時間をかけたように感じていましたが、実際の期間はわずか1ヶ月です。
一生住むことになるかも知れないマイホームを、約1ヶ月で、しかもそれまで縁もゆかりもない土地で決めるというのは、今思うと大丈夫か!?と心配になってきますが、何ヶ月も何年も時間をかけたら良いところが見つかるとも限りません。
振り返ってみると熱量があるうちに購入できて、良かったと思います。